花桃が咲く古河でカモミール畑作り。
- juriko0426
- 2019年4月3日
- 読了時間: 2分
寒の戻りで寒い朝。
古河は花桃が満開です。 青空とのコラボレーションがとってもキレイ^^。

古河駅から続く道をずーっと東へ進むと花桃が両側に植えてある通りにでます。
数年前に植えられた時は細かった木がこんなに花を咲かせるように なるなんて少し感動です。なんとなく親心。
今日のお仕事の一つとしてカモミールの苗を植える事がありました。
今年はカモミールを植える場所をあらかじめ耕してもらっているので 土がフワフワで簡単に植えることが出来ました。

しかし、それにしても風が強い!耕されてフワフワになっている土は やたらと舞い上がり、あっちを向いてもこっちを向いても目に入ります。
植えたカモミールは、5月頃には花を収穫できる予定です。
ところで、カモミールにはいくつか種類があります。 有名どころで言えばジャーマンカモミールとローマンカモミール。 それぞれ異なる成分を持っていてハーブティとしてはジャーマンカモミールの方が飲む機会が多いです。
昔NHKの「ためしてガッテン」でカモミールに含まれるカモメロサイドが 体の糖化を防ぐと言う特集したことがありました。
研究は同志社大学で行っているとの事で、図々しくも同志社大学に電話したことがあります。
突然の電話なのにとても丁寧に対応くれて同志社大学は親切な大学だなぁ。と記憶に残っています。
その時に教わったことは(もう何年も前の事なのでうろ覚えなのですが) カモメロサイドはジャーマン種に含まれる成分で花に含有している。 ハーブティとして飲むことでも摂取することが出来る。という事でした。
糖化を防ぐ以外にもからだを温めることやストレスによる胃炎、不眠、生理痛などにも 役立ちます。
強風の中、土まみれになりながら植えたカモミール。 今年も沢山収穫出来ると良いなと思います。
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